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株式会社栃澤金型製作所

更新日:2020年2月01日

栃木県の重点5分野に指定されている航空宇宙産業に1973年から参入しています。参入のきっかけとなった、現在でも難削材に分類されるチタン合金は、当社では既に難削材ではありません。
現状に満足せずに長年磨き続けている難削材加工技術力は、多くの企業で『難削材加工といえば栃澤』と一目置かれる存在です。
50名未満の小さな会社であるにもかかわらず、海外の大手工具メーカーから国内最大手重工3社を含む日本のVIPメーカー4社の一角に選出され、協力しながら新しい発想の工具の開発にも組んで取り組んでいます。
複雑な形状をしたチタン合金製航空機部品を一緒に作ってみませんか?あなたの作った部品使った航空機が、今日も大空に向かって飛び立ちます。
『可能性の追求・・・』これが私たち栃澤金型の合言葉です。

事業内容
名前から金型を造る仕事なのかなと思われるかもしれませんが、違います。
もちろん金型も造ってはいますが、金型加工技術をベースにした高度な加工技術を駆使した航空宇宙関連部品加工が主業務です。中でもチタン合金等の難削材部品の割合は、同業他社と比較すると非常に高く、特出した存在になっています。
さらに航空宇宙業界以外でも、各業界にマッチした色々な部品を世に送り出しています。あなたの乗った新幹線にも、当社の部品が使われているかもしれません。
その他にもお客様からのご要望に応じたモノ造りの為の道具である治工具の設計・製作・据付まで、一気通貫のモノ造りを行っています。
魅力・仕事データ
①航空機産業は年5%の成長が予想され、国や県も成長を支援しています
②自分の作った部品がBoeing等の航空機の一部となって、世界の空へ飛び立ちます
③他社が取り組みたくても加工の難しい『 難削材加工 』を得意としています
④2019/7に準恒温工場を竣工し、世界にまだ2台しかない最先端の高精度大型マシニングセンターを導入しました
⑤製造手法はライン生産ではなく、一品ずつ自分自身が完成させるやりがいのある仕事です
⑥加工の基礎から同時5軸加工技術まで、幅広い技術を習得することが可能です
⑦女性でも働きやすい製造現場です(女性が従事した実績もあります)
設立年月日
1969年08月01日
本社所在地
〒329-0412 栃木県下野市柴268-1 
事業所
(支店所在地)
資本金
2,500万円
主要取引先
株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー 樣
株式会社UACJ鋳鍛 樣
日立金属株式会社 様
櫻護謨株式会社 様
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